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韓国でも日本人は立派だった 証言と史料が示す朝鮮統治の偉業

韓国でも日本人は立派だった
証言と史料が示す朝鮮統治の偉業

喜多由浩 著

定価 本体1,400円+税
判型 単行本ソフトカバー
ページ数 280P
ISBN 978-4819113595

以下のオンラインサイトから購入いただけます。

発売日→2019年3月1日


私たちは先人の仕事に胸を張っていい

事実を知れば、日本のフェア精神、血と汗と投資に誇りを感じます。

これは韓国が消した日本史です

日本は加害者ではありません

予算も組めないほど破綻状態だった朝鮮の財政を立て直すために、それまでの借金を棒引きしただけではなく、毎年、日本の一般会計から多額の資金を投入して支え続けた。貧しかった朝鮮の民衆のことを考えて、内地(日本)よりも税率を低くし、朝鮮の高利貸に搾取され続けた農民のために、低利融資を行う金融組合をつくった。そのせいで「朝鮮会計」は、終戦まで、公も私も日本側の〝持ち出し〟であった。これのどこが「搾取」なのだろう。(「はじめに」より)

他民族の統治において、日本ほどフェアに
一生懸命にがんばった国はない!

主な内容

  • ■はじめに
    ■第1章 日本の偉業
    ■第2章 海峡を越えた近代化
    ■第3章 日本人の善意
    ■第4章 フェアだった内鮮一体
    ■第5章 日本は加害者ではない
    ■第6章 北朝鮮の罪とウソ
    ■終 章 力道山とアリラン

著者について

喜多由浩(きた・よしひろ)

昭和35(1960)年、大阪府出身。立命館大学卒。59年産経新聞社に入り、社会部次長、月刊『正論』編集部次長などを経て、現在文化部編集委員。主な著書に『北朝鮮に消えた歌声 永田絃次郎の生涯』(新潮社)、『朝鮮大学校研究』(共著、産経新聞出版)など。