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科学者が解く 「老人」のウソ

科学者が解く 「老人」のウソ

武田邦彦 著

定価 本体1300円+税
判型 四六版
ページ数 232P
ISBN 978-4-8191-1334-2

以下のオンラインサイトから購入いただけます。

発売日→2018年4月4日


老化も寿命も定年も病も錯覚です

本書は、「人生が100年になる」という人類が今まで経験したことのない時代を迎えた今、50歳からをどう生きるべきか、科学的に考えてみようという本です。
「老化」の不安や「お金」の不安、「いつまで働くのか」「いつまで働けるのか」という不安を抱えるすべての人に読んでほしい本です。

人生100年時代
いつからが老人なのか?

老化も寿命も定年も病も錯覚です。
テレビとネットで大人気! 武田先生が50歳からの人生のウソと矛盾を整理します。

「最近、老化が激しい」
「あたしも年を取ったわね」
「俺もそろそろ老後だ」
こう、呪文のように唱えていませんか?
そもそも、生物としての人間に「老後」なんてものはありません!
人生100年時代、人間は生物学的意味をなくした50歳からの50年を、何のために生きるのか?
「老後」「寿命」「老化」「50歳からの病」「定年」……巷に溢れたウソを一刀両断。
人生は2度ある――こう考えればすべてうまくいく。
50歳からの目からウロコの人生論です。

主な内容

  • はじめに 「老後」なんてものはありません!
  • 第1章 「老後」のウソ
  • 第2章 「寿命」のウソ
  • 第3章 「老化」のウソ
  • 第4章 「病」のウソ
  • 第5章 「定年」のウソ
  • 第6章 第2の人生論
  • あとがき