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プロ野球レジェンドが語るあの日、あのとき

プロ野球レジェンドが語るあの日、あのとき

著者:サンケイスポーツ

定価 本体1500円+税
判型 四六版
ページ数 400P
ISBN 978-4-8191-1258-1

以下のオンラインサイトから購入いただけます。

発売日→2015年3月2日


あの場面、長嶋は、王は、金田は何を考えていたのか。

内容

誕生から80周年を迎えたプロ野球。その歴史に名を刻んだかつての名選手や名監督たちに、自身の回想をもとにプロ野球史をたっぷりと振り返ってもらった。
とっておきのエピソード…そこには、プロ野球を愛してやまないレジェンドたちの熱き想いがあふれていた!

本文中に貴重な写真を70枚収録

王 貞治:現役引退直後にユニホームを脱ぐべきだった
金田正一:長嶋と王をバックに野球をやってみたかった
広岡達朗:一塁送球を捕ってくれない川上さんから学んだこと
関根潤三:「二流の二刀流」でも人の道は外さなかった
古葉竹識:強く育てるために選手には手も足も出した
長池徳士:手のひらも甲も腫れた苦手な内角球の特打
若松 勉:中西太さんに「野球は身長でなく下半身だ」と誘われた
杉下 茂:実はあまり投げていなかった〝魔球〟フォークボール
長嶋茂雄:「永久に不滅です」は、用意したフレーズではない

あなたは、あの場面をスタンドで見ていた?
それともビールを飲みながらテレビのナイター中継で?
仕事をしながらラジオから流れてくるアナウンサーの声に耳をそばだてていた?
熱きプロ野球の熱き場面を、しっかり胸に留めながら読みたい一冊!