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民主党政権と破壊衝動

民主党政権と破壊衝動

辻 貴之 著

定価 1,300円+税
判型  
ページ数  
ISBN 9784863060678

民主党政権が発足して半年余。次から次へと明るみに出る政治資金規正法違反疑惑、日教組色が強まる公立学校、子供手当をはじめとするバラマキ制度、迷走す る基地問題…混迷を深め、日本を亡国の彼方へ誘おうとしている民主党政権の暴走は何に起因しているのか。著者は無意識に起こる攻撃的衝動を〝破壊衝動〟と 定義。破壊衝動によって民主党政権が日本を破綻に追いやろうとしている事実を独自の視点で暴く。

目次

  • 第一章では、破壊衝動とは何かをわかりやすく説明する。
  • 第二章では、破壊衝動が最も顕著にあらわれている例として「公教育」を取り上げる。
  • 第三章では、教育以外の民主党が抱える諸問題、安全保障から社会保障までも細かく分析する。
  • 第四章は民主党の支配者、小沢一郎幹事長にスポットを当てる。
  • 最終章では民主党以外に破壊衝動が見られる例として、田中角栄、金丸信、中曽根康弘、福田康夫ら政治家、朝日新聞の偏狭ジャーナリズムまでも取り上げる。